
ある日、丘の上からチャペルをさして「一緒に歩いていこう」と、あなたは言った。はじめから出会うことは決まっていた。それくらい、あなたの隣にいる私は自然で、ひとりでいるより自分らしく感じられるから。そう。ここから、この日から、私たちだけの色にすべてが染まっていく…。
空の青が海に映って、碧になる。
海はその色に深く染まり、光とともに溶けていく…。
あるとき、私はだれとも来たことのないふたりの海にたどり着いたことに気づいた。
その場所にいる私たちは、とても自由でいられる。心の底から広がる安らかで満ち足りた思いは、
特別な宝石のように、無限に輝きはじめた。
























































